看護リアル2014
看護師になった現実をリアルに綴ります。
看護師の夢を叶えた私の幼なじみ
- 2014/05/03 (Sat)
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私の幼なじみは、今立派な看護師として活躍しています。
小さい頃はいつもいじめられては泣いていたような子で、私はそんな友人を何度も助けたり、慰めたりしたものです。
でも、私がいなければ一人でいじめにも立ち向かえなかったような友人が元気に看護として働いているのを知り、本当に安堵しました。
実は看護師になることは、友人にとっては子供の頃からの夢だったのです。自分がいじめられて辛かった分、人に優しくできる職業に就きたかったようで、「怪我や病気で苦しんでいる人の力になりたい、助けたい」というのが口癖でした。またそのために頑張って努力している姿も見てきました。
その夢を叶え、晴れて看護師になれたと知った時は、私はまるで自分のことのように嬉しかったです。
今の友人にはもういじめられて泣いていた、あの頃の面影はありません。ピンと背筋を伸ばし、生き生きとした明るい笑顔で患者さんたちを出迎えています。
たまに病院に行き、そんな友人の頼もしい看護師さんぶりを見る機会があると、私自身もしっかりしないといけないなとつくづく感じさせられます。
まさに尊敬すべき、私の自慢の友人です。
小さい頃はいつもいじめられては泣いていたような子で、私はそんな友人を何度も助けたり、慰めたりしたものです。
でも、私がいなければ一人でいじめにも立ち向かえなかったような友人が元気に看護として働いているのを知り、本当に安堵しました。
実は看護師になることは、友人にとっては子供の頃からの夢だったのです。自分がいじめられて辛かった分、人に優しくできる職業に就きたかったようで、「怪我や病気で苦しんでいる人の力になりたい、助けたい」というのが口癖でした。またそのために頑張って努力している姿も見てきました。
その夢を叶え、晴れて看護師になれたと知った時は、私はまるで自分のことのように嬉しかったです。
今の友人にはもういじめられて泣いていた、あの頃の面影はありません。ピンと背筋を伸ばし、生き生きとした明るい笑顔で患者さんたちを出迎えています。
たまに病院に行き、そんな友人の頼もしい看護師さんぶりを見る機会があると、私自身もしっかりしないといけないなとつくづく感じさせられます。
まさに尊敬すべき、私の自慢の友人です。
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